逆転裁判見てきたよ！

何を血迷って実写化したのか知りませんが、三池監督の「逆転裁判」を見てきました～。
元々はカプコンのアドベンチャーゲームなんですが、サイバンチョのかわいさと、主人公のアホっぷりに定評が（？）あります。
テレビＣＭを見て、原作の２章・４章メインだろうなぁと思ってましたが、本気で４章メインでした。

原作をやった側からの感想になるんだけど、イトノコさんがカッコ良すぎるのと、コナカが残念な扱いになっているのを除いて、概ね満足。
出ないと思ってた亜内検事らしき人物や、トノサマンに、忍者ナンジャまで出てました！
ラストにちらりと見えてたのは、逆転裁判２のオートロさんだったかなぁ？

スタッフロールを見ながら思ったんだけど、キャストが結構豪華だったのね。
サイバンチョに柄本明とか、ボート小屋の管理人に小日向文世とか。
あ、サユリさん（オウム）も、ちゃんと証言台に立ったよ！
オウム頑張った！

原作ファンが思わずニヤリとする小ネタもたくさんあって、個人的には満足な出来だったんだけど、そうでない人はちゃんと楽しめたのかな？
それだけがちょっと心配。
ちなみに客層は、若い女性グループ、若い男性一人、中年夫婦な感じでした。
中年夫婦は原作ファンなのか三池監督ファンなのか…。

冬だけど、汗だくです。

昨日のお仕事は、初！お風呂の介助でした。
と言っても、浴場でなく、脱衣所のお手伝い。
フロアから送り込まれる利用者の脱衣を手伝い、お風呂あがりでホコホコになった利用者の着衣を手伝うカンタンなお仕事……？

暑いし！　汗流れるし！　化粧も流れて目にしみるし！

すんなりいく利用者さんもいれば、風呂嫌いな人もいるし、本当に様々です。
それでも、そんな作業の合間に
「ここは家庭的でいいねぇ。前に行ってた所は、もっと事務的な感じだったんだよ」
とか言われたら、頑張らないワケにはいかないでしょう。

とはいえ、まだまだお荷物です。ワタシ。
ついつい、利用者さんの話に聞き入って、仕事を忘れていたり……。
あんまり、一人一人に関わっていられないんだよねぇ。ごめんなさいねぇ。

今週は、月曜から来たスタッフが水曜にドロンという状況を目の当たりにして、びっくりしてしまいました。
他のスタッフさんの話を聞くと、若い子にはよくあることだと言うのだけど……。
だからって、電話連絡も入れないというのは、ねぇ。
昨日も、冗談めかして「来週、いきなり来なくならないでね」とか言われてしまいましたが、ようやく利用者さんの顔と名前が一致してきて、これからっていう時に、そんなことは考えてもいませんよ。

はぁ、洗礼を受けてしまった

油断をした……。
その一言に尽きます。

何人かのスタッフさんから「気を付けて」と言われていた利用者さんがいるんです。
慣れない顔にはちょこっと暴力的になってしまうタイプの。

えぇ、油断しました。

車いすを拭いている隙に髪の毛掴まれて引っ張られるなんて……！

幸い(?)、頭皮は無事です。
髪の毛は何本か抜けたかも～。
ふぅ、やれやれ。

買い出しなのです

毎年恒例、２月の買い出しに行ってきました～。
今回は、銀座です！！
開店前に松坂屋に着いてしまったのですが、そこには年輪屋の行列が……。
恐るべし、有名店！
年輪屋でも、バレンタイン用の商品があるんですね、おいしそうだったんだけど、賞味期限がちょっと……。

ほくほくと味見をしながら、チョコレートを購入し、帰ろうと思ったら、駅前にデカいものが……！

アヒルネコダックがでけぇ！
CMでは見たけど、ヌルヌル動くから、てっきりCGオンリーだと思ってました。
実物でも作ってたのね……。

初出勤なのです

そりゃもう、ドッキドキの初出勤です。
右も左も仕事の流れもトイレの場所も分かんない、そんなトコから再スタートです。

前の記事を見てて気づいたんですが、転職すると言っておきながら、その職種について一切触れてませんでした。
すいません。
「デイサービス」です。
色々な事情で生活に支障のある(?)おじいさまおばあさまを日中預かって、お風呂に入ったり、昼食みんなで食べたり、レクリエーションで遊んだりするところです。
はっきり言って、今まで頭脳労働だったところに、肉体労働です。
いや、相手を観察したりということについては、頭脳労働でもあるんだけど。

正直、人の名前もそうだけど、仕事の流れとか色々と覚えることが多くて、初日から慌ててます。
しかも、こういう講義に出てくれない？　参加費出すから、と言われて、土日がつぶれる模様。

でも、自分のやった仕事に対するレスポンスが早いのは、助かりますね。
今までの仕事は、システムが出来上がってからの評価になるので、小さいもので半月後、大きいものなら一年後とかもあるし……。
利用者からのレスポンスでなく、利用者の上司から間接的な評価をいただく場合もあって、伝言ゲームがちょっと、ね。と思ってました。
今度は利用者が目の前にいるので、まぁ、気が抜けないというのはあるけれど、やりがいは見出しやすいですね。