久しぶりのTRPG。初めてのロードス。

T先輩に誘われ、秋葉原のガルテンでTRPGやりました。
いやぁ、本当に久しぶりですよ。
ドキドキしながらダイス振るのも、キャラメイクで色々考えるのも、楽しいですね。うん。

今回はタイトルにある通り、ロードス島戦記です。
実は、ロードスは初めてです。いや、もちろん小説は読んでますし、アニメも見てました。
TRPGはソードワールド、ウィッチクエストしかやってないのですが、ソードワールドと同じ世界観だから大丈夫かな、と思っていたんだけど、ルールは結構違いました。うん。

今回の自キャラはハーフエルフ（女・42歳）のソーサラー。脳内ではエルフ側で育っていたけど周囲の扱いに耐えられずに家出した女の子ってことにしてました。

いやぁ、探索系のクエストだといいなぁとか思ってましたが、どちらかというと街パートでした。戦闘が1回しかないのはちょっと物足りないかな。
戦闘も、一人は生きて捕えないといけないところ、自分のエネルギーボルトがちょっとふるってしまって、危なかった。無事クリアはできましたよ。

４人＋マスターで全員レベル１のパーティでした。
メンバーは旦那＋知らない男性二人。一人は10年以上前にやっていたとのことですが、もう一人はTRPGは初とのことでした。ゲームは結構やっているみたいなんですけどね。
もう１卓たっていたんですが、そちらからは結構不穏な言葉が聞こえてきて、びくびくしてました。「燃えたー」とか「バグナード」とか。いやいや、バグナードってあなた！
レベル６パーティで、結構難しいクエストやっていたみたいです。結果は5人中2人だけ生き残った状態でクリアだったとか。
うわぁ、くわばらくわばら。

映画「大奥」

「大奥」を見に行って来ました。
原作が好きなので、それを崩されないかヒヤヒヤしましたが、ちゃんと別物として灰色の脳細胞は認識してくれたようです。

単行本としては1巻の徳川吉宗と水野の話です。
原作と違う点はじゃっかんありましたが。
　・鶴岡の役回りがかわいそうなことに
　・柏木は影も形も…
　・杉下が阿部サダヲってひどい。気に入りのキャラだったのに。

そんな感じです。

金木犀

気づけば、キンモクセイも香る季節となりました。
しばらくご無沙汰でしたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

最近、現実をようやく直視するようになりました。
体重が過去最高値です。…たぶん。
たぶんというのは、怖くて体重計代わりのwii Fitに乗っていないから。
でも、ジムに通う頻度は大幅アップです。
ジムにはもちろん体重計設置してありますが、やっぱり怖くて乗ってません。
こ、今週中には、一度乗ろうかな、と。うん。

ちなみに、治療はまたリセットかかりましたんで、ご報告。
調べてみたら、成功率は10％とか。
あれだけキツい思いして10％てのも割に合わない気がするんだけどね。

TGS2010

２週連続ですが、またゲーム関係のイベントに行って来ました。
東京ゲームショウ2010です。

いやぁ、開場時間ぐらいに行ってみたけれど、ヒドかった。
会場を１周させられるってどうなのさ。
悪いけれど、何の為にあの1周があったのか分からない。誰か教えてください。
まさか、入場口のきれいなイルミネーションがまるでゴールのように見えるとは…。
そして、そんな1周させられている中で、日傘をさしていた女性に殺意を覚えたのは私だけでしょうか。
人ゴミの中での日傘はぜひとも取り締まって欲しいものです。

中もね、結構な混みようで。
年々人が増えているように感じる、といった雑談を耳にするし、海外からの参戦者も結構見ます。

さて、今回は、特にこれといった目的があったわけではないです。
何か面白いものを見られればいいな、と思っただけ。

Monster Hunter Portable 3rdは、思った通り問題なし。
ティガレックス亜種のハンパない動きに、恐れおののいていたわけです。
15分であれって、クリアできたパーティはあったのでしょうか？
あ、イーカプコンで買い物しました。いくら使ったかは怖くて書けない……。

バンダイナムコブースでは、悲劇があったようですね。「IDOL M@STER 2」の。
律ちゃんが765プロで3人組のユニットをプロデュースしているため、合計4人、プロデュースできない娘が…。
変わりというか子安ボイスの社長率いるライバル会社961プロに、男組3人ユニットが。
前作で961プロがプロデュースしていた3人娘が765プロに来たのはいいけれど、男は765プロに引き抜きたいとは言わないだろうねぇ…。
知り合いのプロデューサーは、ピュアな紳士の社交場「ドリームクラブ」に行くとか言っていましたが…。

今回、個人的なヒットは
リズムダンスゲーム 「Michael Jackson:The Experience」です。
デモでは２人のダンサーがWiiを片手に「Smooth Criminal」と「Black or White」を踊ってました。
２回目に見たとき、スタッフさんが1曲踊ってましたが、はじめこそ恥ずかしがってましたが、途中からノリノリでした。
ダンサーさんたちはマイケルの振り付けで踊っていたんですが、ゲーム自体はコントローラを持ったポーズ判断なので、さすがにあのダンスを踊れとは言いません。
ダンサーさんもマネできない振り付けあったし。あの体を大きく斜めに倒すアレ。
それっぽくやってましたが、片足を一歩前に出して支えてました…。
日本では発売しないのかなぁ。期待半分で待ってます。

谷啓さんが…

お亡くなりになってしまわれました。

これでハナ肇とクレージーキャッツのメンバーは、たったの二人になってしまいました。
人の死というものは、どこかしかに理不尽なものを感じるのですが、遅かれ早かれ、致死率100%なのが人間です。
そして、長かろうが短かろうが、終わりは平等です。
どれだけ注意しても、本当に理不尽な死が訪れたりするものなのです。

そんなことをつらつらと考えてみました。
たまには仕事以外でも頭を使うのはいいと思う、だって、秋だし。

ご冥福をお祈り申し上げます。