何のパフォーマンス？

ついさっきのこと。

最寄り駅で降りて、ポテポテ歩いていたところ、何やら大声が。

「どうせオレはモテないよ！
彼女もいねぇよ！
友達もいねぇよ！
親にも見捨てられたよ！」

見れば、自転車に乗った20代後半から30代の青年が大声で主張してました。


比較的恵まれてるあたしが言うと、強者の理論でしかないが、

それでは青年よ。
君は今歎いている苦境に、いつ頃気付いて、改善のためのどんな努力をしたんだい？



ちなみに。
この後入った吉野家で、向かいに座っていた初老四人組の口から、
「そういえば、今日は『花金』だよ」
というセリフを聞いて、思わず、キュンとしてしまいました。

……ナイス死語。

ヤッターマン地上波

週末にあった放映を、もちろん見たわけです。

一年ぐらい前、憂さ憂さしていたもの晴らすため、映画館に足を運んだなぁ、とか。
思い出すと懐かしいです。

…が。
ホントにいろいろカットされているのな！
生瀬さんの半ケツがカットされてたのはショックです。
あれか、時間的な配慮か。

朝の子供向け番組で、マスコットキャラのケツから黄色いものが出るのは良くて、熟練俳優の半ケツがアウトなのが分からない。

昔は「ドキッ！女だらけの水泳大会」で、普通に胸ポロリの映像流してたのになぁ…

そろそろ計画的に借金計画を

周囲には漏らしていましたが、じわじわと始動させました。
スロースタートは得意ではないのですが、モノや金額がアレなだけに、ちょっと慎重にならざるを得ません。

ザ☆マイホーム

☆をつけると途端にうさんくさくなるのが不思議です。
現在住んでいるマンションは悪くはないどころか、全然居心地がいいのですが、更新料というものがどうにも納得できない今日この頃です。
借金背負うリスクもあるけど、このままダラダラと賃貸料を払い続けるのも、何となくヤだったんですね。

とりあえず、一個目の内覧の約束を取り付けようとしているところです。中古だけど築５年未満。値段も手ごろ。
ただ、２個目以降をその周辺にするか、それとも飛躍するかで悩み中。


もう一個の遠大な計画の方は遅遅として進まず。
アドバイザーの冷静すぎるお言葉に、うっかり逆ギレ寸前。落ち着け自分。
アドバイザーとはこれからも長い付き合いになりそうなので、お互いに良い関係を作っておかなくてはマズいのです。
別にアドバイザーが悪いわけではなく、自分の中で余裕がないだけなのは分かっているが、はてさてふむぅ。
この件については婉曲的な物言いしかできません。色々とデリケートなので。

どうでもいい話（チャリ編）

帰宅途中、チャリンコ二人乗りの男子学生があたしを追い抜かして行きました。
「オレの自転車の名前さ～」
「ん？」
「タイタニック号なんだよね」
……縁起悪っ！
「なんで船？」なんて会話をしながら去っていきました。
彼の自転車に幸多からんことを。なむ。

無制限の剣製造工場

FATE劇場版見て来ました。

いや、予想以上の男性９割でした。
主人公がアーチャーなので、もう少し女性の割合が高いと思ってたんだが。

内容？ 聞くだけ野暮ですよ。何てったって120分に凝縮ですもの。序盤のエピソードの駆け足っぷりは、初心者お断り。
まぁ、見せ場に尺を取ろうとしたらこうなるよね。
あとは、まぁ、惚れ直したい人はご自由に。

そうそう、予告ＣＭで初めて知ったけど、「ダレン・シャン」映画化ですか。ハリポタの次にと目をつけられたのね。

あとは「トライガン」と「いばらの王」もですか。
…正直なところ、なんでいまさら？って感じもするんだけど。
いや原作がキライとかじゃないよ？
ただ完結して、それなりに時間経ってるしさ。



順番が前後しましたが、新国際美術館に行ってきました。
狙いはルノワール展…じゃなくて、メディア芸術祭です。
アニメ・ゲーム・漫画に限らず面白いものがたくさんで、目移りしまくり！

あ、wiiのレッツタップ遊んでみました。普通に面白かったよ～。
多分自宅で遊ぶには物足りないんだけど。
……ま、それは音ゲーに慣れ親しみ過ぎたウチら夫婦が悪いだけ。

メディア大賞選考作品だけでなく、最先端技術や学生作品を扱ったブースがあって、そこにあたしの心を揺さぶる作品が…！
「中学星」という動画作品なんだけど、シュールなギャグ作品でした。
少なく見積もって１週間は思い出し笑いができる！
胸を張って断言できます。