実習・ホームヘルパー

実施日から、ちょっと空いてしまいました。
実習の話です。

何で空いちゃったかと言うと、まぁ、職務上の守秘義務ってやつを守りながら、どこまで書けるのか、悩んだからです。
基本、利用者のことはナイショなのです。
誰かにお話しする時は本人の了解を得た上で、イニシャルトークなのです。

というわけで、おおまかな話と感想だけ。

今回の実習は、利用者のお家で仕事をする、いわゆる「ホームヘルパー」な実習です。
内容は、デイサービスから帰ってくる利用者のお出迎えです。
仕事自体が多くなかったため、お話し相手と見学だけで終わってしまいました。

感想としては色々あって…。
たとえば、時代劇専門チャンネルなんてあるんだなぁ、とか。
決められた時間内でテキパキやるのってスゴイなぁ、とか。
オムツしている人の部屋は、臭いがちょっと違うな、とか。

利用者さんを乗せた送迎車が来るまで、指導のヘルパーさんと、色々お話しさせていただきました。
基本、心構えとか経験談です。
その人は、施設よりヘルパーの方が楽しいという人で、個人宅に上がらせていただくのは、面白いという話をしていました。
まぁ、よほどのことがないと、他人の家に上がらないからなぁ。
たくさん話がありましたが、多少は向き不向きはあるけれど、結局のところ「慣れ」みたいです。
どの仕事もそういうもんかな。