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ペンションで飼われているウェルシュコーギーとミニチュアダックスの2頭に見送られ、一路、西湖へ。
西湖の南側をドライブして、そこから青木が原の富岳風穴に向かったところで、異変が起きました。 運転している母も、助手席にいるあたしも、 「何かキモチワルイ」 そういう感じです。 あたしの受けた感じを、何とか文章にすると、 胃のあたりがモヤモヤして 冷や汗がじんわりにじんで しまいにゃ貧血の前に起きる、血が引くような感じ。 二人して車の中で「ヤバい」「マズい」と言い合っていました。 風穴について、降りたところでも、症状は変わらず。 歩いて風穴の入り口に行くまでの数分の間にも、お互いもやもやっとした感じを抱いてました。 だんだん鎖骨の裏側あたりが冷たく感じてきちゃうしね。 入場券売り場で、そこのおじさんに「気持ち悪い」という話をすると 「あぁ、そう言う人もいますよ。でも、穴の中は大丈夫みたいですから」 とのお答え。 それならば、と中に入ってみたのですが… 寒い。 当たり前ですよね、つららというか、氷の柱があるし。 でもね、不思議と、あのイヤな感じがしないんです。 だから、風穴の中を見学し終わっても、出たくなくって。 外の方があったかいのは分かるんだけど、何か、胃のあたりがもやもやするんです。 景色は普通の山の中と変わらないのに、おかしいよね、と言い合ってました。 本当は道の駅なるさわで山菜とかを買って行こうという話になっていたのだけれど、一刻も早くこの場から離れたいということで意見が一致し、一目散に精進湖の方へ向かいました。 ビビリというなかれ。本当に「キモチワルイ」感じだったんだって。 PR |
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