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そろそろ2月なんで、ラスボスバトルなわけなんですが……
びっくりするぐらいに博愛精神です。 昔はこんな、ラスボスに対して「一緒に笑顔になろう!」な展開を何とも思わなかったのだけど、この年齢になってみると、うん、……何というか。 おもはゆい。 分からない人は辞書で調べてください。 伝法な口調で言えば、「ケツがかゆくならぁ!」って感じでしょうか。 幸せとは? 音楽とは? なんて哲学ちっくに語り合い(怒鳴り合い?)ながら、どつき合うプリキュアとノイズ(ラスボス)。 よくよく考えるとシュールです。 動きと声がないと子供たちがついてこないというのは分かるんだけど、ちょっと現実目線で見ると、ツッコミどころ満載です。 PR
母からのお誘いで、築地までおいしいランチを食べに行きました。
内容? もちろんお魚です。お寿司です。 さすが築地というべきか、通常のすし屋では見ないメニューが……。 つぶ貝はこりこりしておいしいし、シメに食べた芽ネギもさっぱりとおいしかった~。 最近、スシローばっかり行ってるからなぁ……。(注:比べてはいけない) ランチの後は築地本願寺をちょろっと覗きました。 何度か前をスルーしていたんですが、今回初めて入ってみましたよ。 ……外見もそうだけど、お寺っぽくないなぁ、というのが感想。 その後、まだ初詣していない私のために、浅草の浅草寺へ。 今年はいい年になりますように……なんてお願いをして、帰る途中におみくじを引いたらば。 凶が出ました。 待ち人来たらず、願い事叶わず、ダメダメ尽くしのどこから読んでも凶。 もちろん、代わりにヨロシク、とばかりに結んで来ました。 そうそう、浅草に行ったついでだったので、以前、T先輩に教えてもらったアイス屋さん「グリーンベル」に行ってきました。 寒かったのだけれど、好奇心と店の中で食べれるという店員さんのススメに従い、購入。 納豆とか明日葉とか迷ったんだけれど、しょうがを選びました。 味は、一口食べて「あ、しょうがだ」と納得できるぐらいしょうが風味。その後にくる甘さは決してしつこいものではなく、むしろスッキリした味で、何の問題なく完食してしまいました。 その後も買い物がてらウロウロし、上野まで足を延ばして松坂屋へ。 まぁ、お互いに帰り道になるから足を延ばすという表現は間違っているかも。 地下のANTENORでケーキで一服。 相変わらずANTENORはおいしいです。 とまぁ、母の好意に甘えて、すしやらケーキやらをオゴってもらっちゃいました。 こちらが返したものと言えば、上野のゲーセンで見かけたポヨぬいぐるみ(手乗りサイズ)だけ。 ちょっとアームが弱めだったものの、300円で無事ゲット。右から左へ母の手に。 う~ん、ちと甘え過ぎたかのう。
昨日、胃が痛いなぁと思いつつ、行った先のショッピングモールで状態が悪化して家に戻り、そのままこたつむりになっていたのですが、ついにえろえろっと吐いてしまいました。
胃薬も効かず、水分補給してもまたトイレに駆け込むのを3度ほど繰り返し、ようやく落ち着いたと判断できたのがインディ・ジョーンズを見終わった11時半頃。 ショッピングモールへは、秋田のなまはげ見たさに行ったものの、結局、見ることはかなわず……。 脅え泣き叫ぶ子供たちを見に行こうと思ったのが、バチが当たったのかしらん。 特に悪いものを食べたわけでもなく、疲れるようなことをしたわけでもなく、何かあったかなぁ、と考えてみたら……怖いことを思い出しました。 そう、それは昨年のこと。 仕事でやたら忙しかった時のことで、心身ともに疲れ切っていた私は、1月12日についに力尽き、会社でえれえれ吐きつつ、障害対応を最低限のところまでやったのち、ふらふらになって帰宅。 その後、1日会社を休んでいたのですが、正直仕事のことが心配でなりません。 だって本当にひどい状態だったんだもの。 ……そんな状況だったので、 「あー、苦しい時だけ神頼みですんません。来年の今頃だったら倒れても問題ないけれど、今年はマズいんです、何とか来年に振り替えられませんかね」 という神頼みをしました。 ちなみに、この「来年に振り替える」神頼み、すでに何回かやっていて、過去にも正月早々に体調を崩したときに、どうしても1月4日に出社しなければならず、「来年の4日は休みますから」と神頼みをして体を治してもらった(?)ことも。 話は戻って、昨年のこと。 12日に力尽き、13日に休養をとった私は、14日には普段通り会社に行って仕事をしました。 そして、今年の14日に突然体調を崩し(しかも胃にきているという症状は同じ……)、今日も丸一日、剣客商売など読み返しながらごろごろとしていました。 偶然とは思いたい。だけども、怖いぐらいに日付と症状が合致し過ぎている。 ……う~ん、神頼みもそれなりの代償を払えばなんとかなるもんなのかなぁ。
そんなタイトルの映画がありました。
母親に置き去りにされた子供たちが、色んなツライ目に合う、そんなストーリーだったと思います。 でも、今回はそれとは違う話。 年末、古本屋で懐かしい本を見つけて、つい衝動買いしてしまいました。 1冊105円で、シリーズ5冊分をまるっと購入。 今日、ようやくそれを読みました。 読んだと言っても、子供の頃に何回も読んだ本なので、自分の記憶の中の筋を追うように斜め読みした程度でしたけど。 『誰も知らない小さな国』シリーズです。 冒頭で映画の話をしたのは、似たようなタイトルでも読後(視聴後)感が全然違うんだなぁ、と何となく思ったから。 ざっくりとストーリーを話してしまうと、人間に見つからないように隠れて暮らしている小人と、彼らの味方になった人間の話。人間の家から火種などを借りるという記述もあるので、アリエッティとも通じる所はあるでしょう。 気に入っている理由は、やはり、ワクワク感でしょうか。 現実に彼らはいるのかも、と思わせる文体で、読み終わった後は、つい彼らを探してしまったり……。 全5冊を一気に読んでしまったけれど、時代は終戦後から高度経済成長期あたりなのかなぁ? 出版された時期を考えれば、そのまま当時の社会を組み込んでいるんだろうけれど、今になっても面白く感じるのは、やはり作者の文章がうまいから? 児童文学はたまに読むと、すごく心に染み入るから不思議です。 あと、読んでいて頭も疲れないし。 |
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