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手芸熱が高まって熱暴走したここ1ヶ月の結果を晒すことにした。
大丈夫!簡単なものしか作ってないから("´∀`)bグッ!

①缶バッヂ

ツイッターでしばらく前に見かけた、百均のくるみボタンキットを使って缶バッヂを作る方法を参考に。写真用の紙の方が発色いいんだけど、やっぱりくるむとなったら印刷できる布の方がいいわけで……

②ブックカバー

友人に贈るという名目で複数作成。栞用の紐は組み紐でせっせと編んでみたり。文庫サイズとか新書サイズとかは市販でたくさん見かけるんだけど、四六判がちとね、なくてね。

③アームバンド

8月上旬のデザフェスに行ったとき、一緒にいた先輩(男)がシュシュを真剣に眺めていたところ、袖に留めるアームバンド代わりに、と言っていたことを思い出して作製&一方的に送り付けた。豚好きなので、豚柄で職場でも問題なさげなモノクロ生地を使ってみました。ゴムはパジャマズボン用の余りを流用したので、きつく締め付けるようなことはないはず……と信じている。

④イヤリング

折り紙にコーティングして作った手裏剣イヤリング。金具は百均。ビーズ・千代紙柄折り紙は何か手元にあったものを使ってみた。……折るときに指先が死ぬ、と思うぐらいには私は不器用です(断言)

⑤キーチェーン(※チェーンじゃなかった)

カバンにおうちの鍵とか引っ掛けたくて作製。百均のリリアン用の紐を編んで、百均のナスカンを付けた。百均有能。
あ、もちろん、この写真を撮った後、余計な糸は始末しますた。

⑥キーホルダー(飾りの部分のみ)

チャリキーが味気なかったので作製。組み紐にビーズを通すことを覚えた(レベルが上がる音)
今もチャリキーにこれと小さい鈴(ポッケから落とした時にすぐ気づける)をつけてます。

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いや、別にプールに行っているわけじゃありませんが。

この夏も、無事にボドゲ会開催しました。
毎度毎度、みんながいい感じのボドゲを持ってくるのですが、今回めちゃくちゃ笑ったのはコレ。
ウミガメの島(http://sgrk.blog53.fc2.com/?no=3157)

島をぐるぐると回る周回すごろくなんだけど、同じマスに止まると、そこにいるウミガメに乗れる。ただで運ばれる。チェックポイント通った時は、ポイントは一番上のウミガメにしか加算されない。
もちろん、すごろくだからダイス振るし、運の問題なんだけど、うまく乗れたら美味しいし楽しい。ルールも分かりやすいし良ゲーだと思いました。


で、なんか恒例になった横暴編集長も↓(※拡張も混ぜました)

今回の編集会議の結果、「既読スルーは妻」に決定しました。夫婦の繋がりを問う社会派の作品となります。
右から3番目も良かったんですけどね。「吾輩は百万回生きた猫である。名前はその都度変わった」と始まるどこかで聞いたような冒頭で。

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ということでほおずき市。由来とかは全然詳しくないんだけど、誘われて行ってみたパターンです。
実はほおずきにはあまり良い印象がなかったり……。なんとなくね、江戸時代に遊女が堕胎薬として使ってたっていうどうでも良い知識がね、邪魔してね……。
活気があってとてもいい感じだったのだけれど、買っていく人は何に使っているんだろう。

なお、この日は四万六千日だったので、浅草寺にお参り&お守りも買ってきた。
この四万六千日、なんとその名の通り「この日に参拝すると四万六千日分の功徳がある日」なのですよ。何このインフレ。126年分とかシャレになりませんわ。
浅草寺では、この日限定のお守りも売っているので、もちろん、それをゲット。ほら、厄年ですし。

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本日は久々にばあさまの所へおしゃべりに。……と言っても、私の話をすることはあまりなくて、ばあさまの話を聞くことが多いのだけれど。

今回は話を聞きながら、ジェネレーションギャップを感じた話など。
まぁ、卒寿を越えたばあさまと全ての感覚が合うわけではないので、当たり前と言えば当たり前です。
今日の話は、父の同級生が郵便局長さんの娘さんの嫁にもらった話でした。それだけなら「ふーん」で終わる話なんだけど、郵便局長さんを形容する言葉で「お大尽」と出てきたのがびっくり。
だって、私の感覚で言えば郵便局長はむしろ「中間管理職」なわけで。ブラックな年賀状ノルマとか聞いてしまうと余計にね。配達もうまく回らない地域があるみたいだし。
民営化されたのも最近(※30代以上の感覚)だし、ばあさまにとっては公務員のお偉いさんという位置づけなんだろうなぁ。

あ、今日ばあさまが使っていた急須がぶんぶく茶釜っぽくて可愛かったので激写↓

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絵本好きのツレにドナドナされて、ちょいと遠くの美術館まで。
今回の目的は「エリック・カール展」。はらぺこあおむしの作者の人と言えば分かるでしょうか。

ちなみに会場は世田谷区美術館。あまり大きい箱ではないので、まぁそんなに混まないだろうと油断していたら、……うん、甘く見てました。子供多いし混んでるし……(げんなり)

漫画の原画展とか何度か行ったけど、やっぱり絵本はまた違った感じを受けました。エリック・カールは直に色を乗せるのではなく、コラージュという形で別に作った色を貼りつけてくスタイルなんだけど、その色の作り方もちょろっと出てたりして、ふむふむ……と見入ってしまった。

なお、売店レジが最大手。あれだけで30~40分は並んだはず。私の戦利品は以下の通りですが、ツレはもっと買っていた。ツレの絵本愛の底が知れぬ。


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