決定的瞬間を見てしまった

それは、よく行くショッピングセンターの旅行代理店へ行った時のこと。
結構待ち時間があったので、通路側の平台にあったパンフレットを立ち読みしてました。
その店はエレベーターのすぐ近くで、そこそこ行きかう人もいます。
ヨーロッパで過ごすクリスマス特集を何となく眺めていたところ、ベビーカーを押した母親と３歳ぐらいの少年がエレベーターに向かって行くのが見えました。
少年は、エレベーターをじっと待っていられないようで、旅行パンフレットを取ってみたりしてます。

チーン

エレベーターがやってくると、「行くわよ」と声をかけて母親が乗り込みます。
ですが、少年はパンフレットに夢中です。
「ねぇ、ママ。これ見てー」
振り返った少年の視界には、『ママ』はいませんでした。
そう。気づかずに乗り込んでしまったのです……！
「ママー……。まぁまーっ」
少年はとうとう泣き出してしまいました。
そこに声をかけたのは、やってきたエレベーターから降りてきた50歳ぐらいの奥さまです。
「ママ、乗って行っちゃったの？」
「ままー」
「たぶん、すぐ気づいて折り返してくるから、ここでおばちゃんと待ってよっか？」
「ぐすん、ママー」
おばちゃん、ＧＪ！とか思っていると、エレベーターが折り返して来ました。
……ですが、ママはそこに乗っていません。
「まんまぁ……！」

とまぁ、最終的には通りがかった警備員のお姉さんに引き取られて行った挙句の迷子放送なんですけど。
滅多に見ない迷子発生の瞬間を見てしまいましたとさ。

久々にツボに入った

旦那からよく
「お前は笑いの沸点が低い」
と評される私ですが、今日、久々に呼吸困難になるほどの笑いが降りてきてしまいました。

■シトロエン　変態じみたミニバンをモーターショーに出展

対向車線走ってるの見ただけで、吹く自信があります。
ちなみに、この記事を見て、しばらく笑い転げてました。

笑う
→涙出てくる
→腹筋痛い
→呼吸困難
→鼻かみたいのに息が整わない

10分近くジタバタやっていたような気がします。
パソコンの前でジタバタやった挙句、布団に転がってさらにジタバタ。
理由を聞いた旦那が同じ記事読むのを後ろから覗いて、ぶりかえして腹筋がピクピク痙攣。
数年前のプジョーが発表したザクレロといい、なんで笑えるフォルムにするかなぁ？

あー、明日筋肉痛やったら、どないしよ。

台風が過ぎたけど

台風が過ぎたけど、お天気がイマイチです。
もー、足が遅いおかげで、降ったり止んだりを何日も繰り返してたと思ったら、過ぎた後もカラッとしないなんて……！

こっちはお布団干したいっちゅーねん！

最近、特に事件もイベントもなかったんで、ブログ放置していました。すみません。
せっかくなので、ちょっと前の事件でも。

最近、運動不足が深刻な気がするので、太陽の沈んだ後にウォーキングしてます。
うっかり轢かれないように、ちゃんと明るい色のＴシャツ着てますよ？　大丈夫です。
そんなウォーキングの最中、近所の梨園のわきを通りがかったところ……
サァーっと目の前を黒っぽい動物が横切りました。
シルエットから察するに猫です。
ただ、妙に姿勢が低いので、何か獲物でもくわえてたかな？と通り過ぎた先を覗いてみました。

猫じゃなかった！

ハクビシンだった！

さすがにあれだけ特徴的な顔されてたら、分かります。
たぶん、今の時期、地面に落ちてる梨とか取りに行ってるんだろうなぁ……。
うちも近所に梨園があるので、そんなに人ごとではないのですが、今のところ、住みつかれるような隙はないと思うので、静観してます。

秋葉原のRoll & Roll Stationはいつの間にか移転していたのですね

久々に集まってボドゲです。
今回やったのは以下の２つ。
・いかだ動物園
・髑髏と薔薇

いかだ動物園は５月頃に旦那と折半して買ったモノですが、タイミングを逸して、３人以上で遊んでなかったので。
やっぱり人数多い方が楽しい。
そして、詰めてるのは見ている方が楽しい。

髑髏と薔薇は、ウラの読み合いと、ハッタリと、運。
「バーンナウッ！」と叫ぶのも一興。

あまりゲーム紹介は得意ではないので、詳しくはリンク先を確認してください。

高尾山ビアマウント

先週の土曜日のことです。
関東がまだ涼しい頃ですね（遠い目）。
高尾山のビアマウントに行ってきました。

２時間制で飲み放題食べ放題。
何でみんなそんなに飲みたがるんですかね。
今回、発案者によってドレスコードが設けられました。
「浴衣または甚平で」
集まったの５人の内訳は以下の通り。
浴衣：男１　女１
甚平：男１　女１
普通：男１
……普通の服を着ていた彼が、いかに浮いていたか、想像してください。

もちろん、あたしは甚平で参戦。
たんと飲み食いするのに、帯を締めての参戦は避けました。
単に浴衣を持っていないだけですが。

ちなみにドリンクメニュー・フードメニューは、まぁ、こんなもんか、といったところ。
綿あめとか、かき氷がセルフサービスなので、そこを楽しむのもまた良いでしょう。

高尾山はケーブルカーとリフトがあるんですが、今回はケーブルカーで往復。
正直、山に行った気がしない……。
物足りないよぉ・゜・(ノД`)・゜・
リフトを選択しなかったのは、帰りが怖いと男性２名が主張したため。
浴衣女子が「帯が邪魔で浅くしか座れないから怖い」と言うなら分かるんだけど、浴衣男子と甚平男子に言われてもなぁ。
そんなに怖いものかね？
見晴らし良くて、結構好きなんだけど。

とりあえず、山に行ったのに登っていないという事実が、ちょっと物足りない。
そのうち登りに行こうかなぁ。