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「ドラゴンクエスト モンスターバトルロード」と言うのをご存知だろうか。
ゲーセンや古本屋等店舗の入口に設置してあるカードゲーム筐体だ。 手持ちのキャラクターとアイテム(装備品)を3ペア選び、バトルロードと呼ばれる大会に参加するというもので、小学生がやっている姿をよく見かける。 今日は違った。 ゲーム機にはプレイする人と、プレイをするでもなく、遠巻きにDS片手に立っている人の二種類がいた。 理由は簡単だった。 DQ9の宝の地図、デスタムーアとシドーの地図が、このゲーム機から配信されるのだ。 ゲーム内で対象のボスと戦っている間だけの配信になる。 つまり、ある程度金をかけて強くしたデータが必要というわけだ。何と悪どい商法だろう。 しかし、営業利益や広告効果をどれだけ見込んだか知らないがアテはかなり外れたのではないか。 実際、改造データで出された地図がすれ違い通信で出回っているし、正規のダウンロードが始まった今も、これのおかげでバトルロードをやり始めた人口が増えたようには見えない。 むしろ筐体を置いた店で観覧者対応による損失が出ただけでは? スクエニが怖くて表立って訴えはできないだろうが、設置店舗でかなりの不満が出ているのではないだろうか。 「ドラクエ=社会現象のネタ」な公式は、世間に広く認識されているだろうし、イベントによる影響も予測していただきたい。 …ま、もしかしたら設置店舗には書面で伝達があったのかもしれんけどね。 あくまで、事前のフォローがなかった前提で話をしているので、あしからず。 PR |
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