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予想通り、家族連れがわんさかいました。
というのも、会場付近の話。 海浜幕張駅に着いた時は、やたらと若者ばかりで、ホントに大丈夫なんだろか、と思いましたよ。 「夏ジャック」やってたんですね。 ギルガメエシュとかシドとか、ベッキーとか、河村隆一とか来てたなら、そりゃあんな客層でしょうよ。 さて、本題の「トミカ博」の話。 家族連れが多い ⇒お子チャマが多い ⇒展示物を見ている時に、とんでもないスキ間から割り込み 目の前でトミカを組み立ててもらえるアトラクションがあったんですけど、3種類のうちオロチの人気が低めで、「やっぱりな」って感じです。 未就学児童が「オロチだ~! やったぁ」とかはしゃいでたら、軽く引きます。 展示物は純金だのプラチナだの漆塗りだののトミカ。 過去40年間に発売されたトミカ。 キャラクターとコラボしたトミカ。 プラレールの巨大ジオラマ! ジオラマからお子チャマが離れなくて、親御さん大変……。 そして、トミカヒーロー「レスキューファイアー」のヒーローショー! パーティションで仕切られた向こうから聞こえる、お姉さんの「せーの!」という掛け声に続いて……言わなくても分かりますね。 子供たちの呼び声に、ちょっとキュンとしました。 さて、こういった展覧会に付き物の物販コーナー。 いやぁ、スゴかったですよ。 子供が「これ欲しい!」というのを宥める親から、 トミカ博限定トミカを大人買い(全種類×2個ずつ)していく30代ぐらいの男性。 トミカのTシャツとか「かわいい」と言いながら買い物かごに入れる母親。 こういうものを買ってしまうと、あとが怖いことを分かっているので、とりあえずカタログをゲットして、自分の心を鎮めてみました。 それでも鎮まりきらなかった部分で、リトルカブとヤンマーのトラクターを買ってもらいました。本当はリトルカブじゃなくて、スーパーカブが良かったんだけど、これでもまぁいいか、って感じです。 PR |
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