× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 今日の昼頃、母親から一通のメールが届きました。 長年、飼っていた猫が、亡くなったとの知らせです。 ちょうど、先週末に、両親が旅行に行くというので留守番のため、実家に帰っていました。 食の細さと体の軽さに愕然としたのを覚えています。 なんとなく、今年の冬を越せるだろうかと不安になりました。 時間が時間だったので、もちろん職場だし、大きな打ち合わせを連チャンで控えていたので、忙しかったのです。 とりあえず、トイレに駆け込み5分ぐらい篭ってました。そんで顔洗ってから仕事再開。頭の中から猫のことを締め出して、ひたすら会議資料作ってました。 会おうかどうしようかと迷っていたのですが、一応、お別れを言っておきたくて、実家に戻りました。 タオルにくるまれて、ちょっとうたたねしているようにしか見えませんでした。 でも、お腹が上下していないんです。 薄く目を開けていて、それこそ昼寝を邪魔された時のような感じなのに、撫でても冷たくて固いんです。 とりあえず、気の済むまで、声を上げないように気をつけながら泣きました。 名前を呼んで、おやすみって声をかけて、また泣いて。 小学生の頃から飼い始めて、18年ぐらいになるのかなぁ、結構長生きだったと思います。 今はただ、ゆっくり眠ってくれればと、願うだけです。 PR |
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