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なんだか、都内(+神奈川)の図書館でアンネの日記が破かれる事件が続発したり、
某区で本の返却ボックスにカレーを入れられたり、 最近の図書館は大変なメに合っています。 どんなアホがそんなことするんでしょうね。 え? もちろん、死ねばいいのになんて不穏当な発言は差し控えます。 だって、死んだらおしまいじゃないですか! ボランティアで本の修復一万冊とか 破損した本の全文書き取り10回ずつとか 因果応報なバラエティに富んだ刑とか求刑できないもんですかね♪ それにしても、いったいどんなことを考えて本を破くんだか。 首都圏限定なので、組織的犯行ではなく単独犯とか若年でしょうか。 動機についても、ファシズムとかに共感して云々なのか、ただ目についたのがアンネ・フランクだったのか分かりませんし。 だって、ユダヤ迫害に関する本て考えたら、シンドラーのリストとか杉原千畝に関するものだってあるし、子供にも読みやすいものって考えたら「銀のナイフ」とかもそうですよね。 なんでアンネ・フランク一択なのかな。 有名だから? でも、シンドラーのリストだって映画はずいぶん売れたよ? やっぱり映画のヒットを知らないリアル中二? 思想犯じゃなくて、ファシズム云々の邪推を期待した愉快犯の線も捨てきれないですね。 どちらにしても、単なる器物損壊事件で終わって欲しくないと思います。 あ、冒頭で話したカレーinto返却BOX事件は、ごみ箱と間違えたかららしいですよ。 はっはっはー。臭い・色ともに強烈なカレーで本を汚した罪は重いよ? 故意だろうが過失だろうが、弁済確定ですよねー。 PR |
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