奥様は●●だったのです！

さて、●●に何を入れようかという話です。
個人的には「ぐうたら」とか「お疲れ」とかいうネガティブな単語を入れておきたいところですが、今回は「ＳＥ」とか「社会人」とか入れておきたい話。

昨年、塾で使う単語テスト作成用ツールを作りました。作ったというのは正確ではないのですが、元になるＣ言語のプログラムがあって、それがＵＩ的観点からツッコミたくなったのでＥｘｃｅｌマクロで作った次第です。
簡単に言うと、コマンドで打ち込む形式は、ちょっと不親切だな、っと思ったので、マウス操作で動くようにしました。
で、先日のミーティング内で、英単語テストの出力形式について話があったので（これまで和訳英訳ごっちゃで出題していたのを、和訳のみ英訳のみができるようにできないかと）、ちゃちゃっと修正しました。

で、どうやら私の周知が甘かったらしく、そもそもマウス操作で動く方のツールの存在を知らない先生がいたようで
「え、これ、どうやって動いてるんですか、すごい！」
という感嘆の言葉をいただきました。
「ＶＢＡって言ったらいいのか、マクロって言ったらいいのか。とりあえずプログラム組んで動いてる」
ＳＥ畑をずっと突っ走っていたせいか、あまりＰＣに詳しくない人に対して、どんなように説明したらよいのやら、しどろもどろで説明したところ「よくわかんないけど、すごい！」というお褒めの言葉。

元々、こんなのあったらいいな、と思うものは、自分で作る人間なので（プログラムに限らず、小物等）、そこまで喜ばれるものなのか、と逆にびっくり。
うん、業種にあまり偏りが出るのも良くないんだなぁ。

いまさらな相棒

録画しっぱなしにしていた相棒劇場版２を見終わってみたら、そういうことかと納得。
最近、あの人が出ないなぁと思っていたら、まさか劇場版でお亡くなりになっていました。
う～ん、右京さんとあの人のやり取り、腹黒くて好きだったんだけどなぁ。
……はぁ。

郷土愛

今さらですが、ワタクシ、茨城県出身です。
それをふまえての話。

授業中のこと、少し離れた所から、先生と生徒のこんな会話が聞こえてきました。
「春休み中、どっか行った？」
「うん、いばらぎの神栖って所に行ってきたー」
「いばらきでしょ」
「えー、いばらぎだよー」
離れていたにも関わらず、事務作業を放って急行。おっと茨城の悪口はそこまでだ。
「いばらきだよ。茨城県出身の私が言うんだから間違いない」（にこにこ）
「えー？　だって、いばらぎって言ってたもん」
「方言強い人は『いばらぎ』（イントネーション再現）って訛るかもしれないけど、いばらきだからねー」（にこにこ）
とりあえず教育的指導を試みました。

また別の話。
地元新聞のツイッターを見ていたら、なんだか聞いたことのある大学の話が。
リンクされていた記事を見ると、某大学の入学式の話で写真も載っていた。
ちなみに、その大学、私の出身中学の校舎を使っているのです。（生徒数が少なくなって近所の中学と合併したため、空になったそこに大学が入ってきたのです）
写真の背景はとても見覚えのある体育館。
あぁ、何も変わってねーや、と思わずぽろりと口に出してしまいました。

今は別の都道府県に住んでいるにも関わらず、やはりこういうアンテナは生きているんだなぁとしみじみしてしまいましたとさ、という話。

夕飯をめぐる冒険

ゆうしゃは　きょうの　ゆうはんについて　かんか゛えた。

ゆうしゃは　なやんて゛いる。

ゆうしゃは　た゛いと゛ころを　みまわした。

たまねき゛か゛　ころか゛っている！
し゛ゃか゛いもか゛　ころか゛っている！

と゛うやら　し゛ゃか゛いもは　めを　た゛しそうた゛！

「きょうは　かれーに　しようかな」

ゆうしゃは　たまねき゛と　にんし゛んと　し゛ゃか゛いもを　ひとくちた゛いにきって　にたてた。

なんということた゛!
るうか゛　みつからない！！

しかし　しゅっきんし゛かんか゛　せまっている！

と゛うする？

ゆうしゃは　しこ゛とか゛えりに　かってくることにした。

………

しこ゛とか゛　おわった。

ちかくの　せふ゛んいれふ゛んに　るうを　かいにいこう！

せふ゛んには　し゛ゅくか゛えりの　せいとか゛　たむろしている！

せいとのこうけ゛き！
「せんせー、なにかうの？」

ゆうしゃは　ひらりとかわした。

ゆうしゃのこうけ゛き！
「おやか゛　しんは゜いするから　かえりなさい」

せいとは　きくみみを　もたない！

ゆうしゃは　にけ゛た゛した！
しかし、まわりこまれてしまった。

せいとの　こうけ゛き！
「せんせい、はいちゅう　かってよ」

ゆうしゃは　みみを　ふさいて゛いる……

ゆうしゃは　にけ゛た゛した！
せいとの　てりとりーから　た゛っしゅつした！

ゆうしゃは　あたりを　しらへ゛た。
なんと　るうを　はっけんした！
しかし、ばーもんとしか　みあたらない。

と゛うする？

ゆうしゃは　せふ゛んて゛　かうことを　あきらめた。
おとなしく　２４し゛かんえいき゛ょうの　すーは゜ーに　いくことにした。

「はるさめし゛ゃ、ぬれていこう」

ゆうしゃは　きりょくを　ふりしほ゛った。

ゆうしゃは　るうを　てにいれた！

これて゛　かれーを　つくることか゛　て゛きるそ゛！

－ＥＮＤ－

ばあちゃんと夜桜とクソ野郎

木曜日(28日)にあったこと全部書こうか、とか思ったら、こんなタイトルになったでゴザル。


１つ目。
お彼岸ぐらいに墓参りも兼ねてばあちゃん所に行こうかと思ったものの、結局１週ずれて訪問。
最近、店屋物を取るということを覚えたばあちゃんの申し出を断り、弁当持参です。
遠慮とかそういうんじゃなしに、最近、マジで体重がヤバいと思ったから。
厚着から解放される前に何とかしないとね、と。
そんなわけで、ぶらりと電車に乗り、車窓から菜の花やら桜やらを眺めながら向かいました。
んで、10時過ぎにばあちゃん宅に着いてから、延々としゃべくってました。
お昼挟んで５・６時間ぐらいか。かえってばあちゃんを疲れさせてしまったかもしれん。

職場でこの話をすると、そんなに話すことがあるのかと言われるのだけど、結構面白い。
もちろん、相手の話が重複することはあるけど、知らなかったことが結構出てくるし、意外な単語が飛び出してくるのも面白い。
実の親の若い頃の（青い）思い出とか。
あ、亡くなったじいちゃんがカルピスが好きっていうのも今回初めて聞いたかな。てっきり孫のために頑張って用意していたのかと思っていたけど、本人が好きだったのね、って。
単語で言えば、今回は「メンス」かなあ。一瞬、何のことか分からなかったけど、記憶を掘り起こして、あぁ、アレね。そういう世代か。なるほど。みたいな。


２つ目。
行きの電車の中で、六義園の夜桜見物に誘われたので、家に一旦帰る時間もなく、そのまま直行。
メイン(?)の枝垂桜がほぼ落花状態だったのに、結構な人出でした。
ばあちゃんに写真を見せるためにデジカメ持参だったので、きれいに夜桜を撮ることに成功。やはり、ライトアップされると幻想的ですね。
いつも通りにぐるりと回り、いつも通りにお抹茶頂きながら雑談して、いつも通りまったりとしてきました。
癒されるわぁ…。


３つ目。
駒込駅近くのデ●ーズにて、かるく夕食に。
そしたら、まぁ、隣の男（大学生ぐらい？）２人連れが、最低なことこの上なくって。
正しく言えば、恋愛相談している側の男がね。

どうも好きな女がいるけど、自分から告白したくないとか。
（↑オレは自分から言うタイプじゃないとかうだうだ言ってたが、自分から告白することで相手にアドバンテージ握られるのがイヤとか、フラれるとメンツが傷つくとか自己中な理由）

ずっと同じ女とヤると飽きるとか。それでも定期的にヤんないとたまるとか。

はっはっはー、向かいで聞いている友人はよくキレないなぁ。むしろそっちとお友達になりたいぐらいだわ！
意味わかんねぇステータスとやらに拘って、結局独身貫くことになって、「へ、オレは一人の女に縛られたくねぇし」とか強がり言って、後々寂しくなってため息つきまくるがいい！
前に居たデイで、独身男性で一人暮らしがすごく寂しいと言っていた利用者知ってるから、余計に思うね。
自分の失言で焼かれてハゲろ！とこっそり呪っておきました、まる。