ばあちゃんと夜桜とクソ野郎

木曜日(28日)にあったこと全部書こうか、とか思ったら、こんなタイトルになったでゴザル。


１つ目。
お彼岸ぐらいに墓参りも兼ねてばあちゃん所に行こうかと思ったものの、結局１週ずれて訪問。
最近、店屋物を取るということを覚えたばあちゃんの申し出を断り、弁当持参です。
遠慮とかそういうんじゃなしに、最近、マジで体重がヤバいと思ったから。
厚着から解放される前に何とかしないとね、と。
そんなわけで、ぶらりと電車に乗り、車窓から菜の花やら桜やらを眺めながら向かいました。
んで、10時過ぎにばあちゃん宅に着いてから、延々としゃべくってました。
お昼挟んで５・６時間ぐらいか。かえってばあちゃんを疲れさせてしまったかもしれん。

職場でこの話をすると、そんなに話すことがあるのかと言われるのだけど、結構面白い。
もちろん、相手の話が重複することはあるけど、知らなかったことが結構出てくるし、意外な単語が飛び出してくるのも面白い。
実の親の若い頃の（青い）思い出とか。
あ、亡くなったじいちゃんがカルピスが好きっていうのも今回初めて聞いたかな。てっきり孫のために頑張って用意していたのかと思っていたけど、本人が好きだったのね、って。
単語で言えば、今回は「メンス」かなあ。一瞬、何のことか分からなかったけど、記憶を掘り起こして、あぁ、アレね。そういう世代か。なるほど。みたいな。


２つ目。
行きの電車の中で、六義園の夜桜見物に誘われたので、家に一旦帰る時間もなく、そのまま直行。
メイン(?)の枝垂桜がほぼ落花状態だったのに、結構な人出でした。
ばあちゃんに写真を見せるためにデジカメ持参だったので、きれいに夜桜を撮ることに成功。やはり、ライトアップされると幻想的ですね。
いつも通りにぐるりと回り、いつも通りにお抹茶頂きながら雑談して、いつも通りまったりとしてきました。
癒されるわぁ…。


３つ目。
駒込駅近くのデ●ーズにて、かるく夕食に。
そしたら、まぁ、隣の男（大学生ぐらい？）２人連れが、最低なことこの上なくって。
正しく言えば、恋愛相談している側の男がね。

どうも好きな女がいるけど、自分から告白したくないとか。
（↑オレは自分から言うタイプじゃないとかうだうだ言ってたが、自分から告白することで相手にアドバンテージ握られるのがイヤとか、フラれるとメンツが傷つくとか自己中な理由）

ずっと同じ女とヤると飽きるとか。それでも定期的にヤんないとたまるとか。

はっはっはー、向かいで聞いている友人はよくキレないなぁ。むしろそっちとお友達になりたいぐらいだわ！
意味わかんねぇステータスとやらに拘って、結局独身貫くことになって、「へ、オレは一人の女に縛られたくねぇし」とか強がり言って、後々寂しくなってため息つきまくるがいい！
前に居たデイで、独身男性で一人暮らしがすごく寂しいと言っていた利用者知ってるから、余計に思うね。
自分の失言で焼かれてハゲろ！とこっそり呪っておきました、まる。