負荷領域のデジャヴ

早々に見て来ましたよ、シュタゲの映画。
まぁ、満足な出来と言って問題ないです。オカリンまじヒロイン乙。

気になったことと言えば、鑑賞後、わやわやと撤収する際に、４人ぐらいの男女混合グループのある女の子が「これって元はアニメなの、ゲームなの、漫画なの？」的な発言をしていたことぐらいですね。
聞き耳をたてて見れば、どうやらシュタゲ初挑戦がこの映画。
何それ難易度高すぎるでしょ。デショデショ。
まぁ、これを機にゲームをやってみるとか、漫画読んでみるとか、アニメみてみるとかやってくれればいいんだろうけど、それにしたってもちっと誘う前に前知識ぶっこむとかやれなかったんか仲間！
本編トゥルーエンド１年後の話なんで、本編知らないと、世界線とかリーディングシュタイナーとかシュタインズゲートの選択とか、オカリンの試行錯誤の記憶とかさっぱり分からないままスタートはちょっとムゴい。

あ、あと、私の見た上映回前には普通に(?)売っていたドクターペッパー(作品公式飲料)が、上映後には「売り切れました」シールが貼られてました。
まさかのドクペ売り切れとか。
ありえないものを見てしまいました。
ドクペはさすがにそんな人気の飲み物ではない。ですよね？

シュタインズゲートはメインタイトルはともかく、色々なメディアで展開しているヤツのサブタイトルの方はあまり覚えきれていないんだけど、流石に今回のはちゃんと覚えてました。
キーワードが作中に何回も出てくるので。
見ようと思ってまだ見ていない人は、負荷領域って？　デジャヴって？　と今から妄想しておくと二度楽しめるかもしれません。

以上、今回はネタバレなしの感想でした。