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今年も来たよ!
神田の古本市です!
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毎年恒例のように、すずらん通りを中心に散財してきました。
本だけでなく雑誌のふろくを100円均一で投げ売りしてたり、しおりやレターセット、CDなどなどいろいろ売ってます。

ちなみに今回、定価2400円の本が半額になってたところ、場合よってはもう少し下げると売り子さんが言ってたので、切り良く1000円にしてもらいました。ありがとう三省堂さん。
別のテントでは物色中に後ろから押され、腰に負担をかけつつも物色を続けてみたり。ふふふ、岩波文庫と講談社学術文庫の品揃えが良かったので譲りませんでしたよ。

そんなわけで、今回は予算内におさまりました。
これで今年一年も大過なく読書三昧できるというものです。

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久々にお仕事でストレスたまりました。

自習に来たくせに、だべってたりして勉強する気配が見えない中学三年生が2人。
時間やりくりして隣に立って数学の分配法則を教えてたんだけど、わずか10問で集中切れるとか。
かと思えば、一面に問題ばっかり並んでると、解く気なくす、とか。
単語を覚えようとするのに、めちゃくちゃな発音で読み上げるだけとか。(書けと言っても聞かないし)
挙句の果てに「うちの母ちゃん電話してくっかもしんねぇから、ちゃんと勉強してるって言っといて」って。

お前受験生だろ!

シバこうかと本気で考えました。

そんでもって、詳しく何やったかは知らないが、塾長を怒らせた講師が1人。
授業終了後に事務仕事片づけながら、塾長の怒りのこもった説教を耳に入れなければならないとか、なにこれ。
人のことをアレコレ言えた義理ではないが、怒られ方がヘッタクソで、火に油注いでどうするよ!
きっとアレ末っ子だな。話題すり替えとか、責任転嫁しようとするから余計に怒られるパターンだ。

ふぅ。まったく。
ちょっとカルシウム不足なのかと考えちゃうよ。ホントに。

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なんか指名が集まりそうで心配していた大阪桐蔭の藤波投手ですが、無事に阪神に行ったようで何よりです。
個人的にどうかな、いけるかな、と思っていた龍谷大平安の高橋も、無事に(?)カープに1位指名されたようで、ほっと一息。
あとは高卒て言うと、光星学院の北條(阪神2位)、愛工大名電の濱田(中日2位)など、受けるかどうかは本人次第ですが、潰れないことを願うだけです。
……っていうか、高校生の情報は、甲子園に出た学校のしかないんだけどね、自分。
大卒はともかく高卒でプロの道を歩むのは、正直精神的に厳しいのだと思うので、できるだけ応援はしたいのです。

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うっかり忘れてました。
火曜日に実家に帰ってりんごを強奪(?)してきたのであります。
親戚の結婚式で長野まで行ってきたので、その土産であります。

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今回ゲットした品種は左から「紅将軍」「シナノスイート」「シナノピッコロ」です。
もともとシナノスイートがすっきりとした甘さなので好みなのでした。だが、このシナノスイート、近所のスーパーなどでは売っていないので、やはり現地調達が望ましいのです。

ここで品種解説。という名の備忘録。

●シナノスイート
  ふじ×つがる
  =(国光×デリシャス)×(ゴールデンデリシャス×紅玉)
●シナノピッコロ
  ゴールデンデリシャス×あかね
  =ゴールデンデリシャス×(紅玉×ウースターベアメン)
 名前の通り小玉なので、一人食べ切り可能なすてきサイズです。
●紅将軍
  「やたか」の枝変り
  =(「ふじ」の枝変り)の枝変り
 大玉で全面が赤くなり、名前に偽りなしです。
 ※「枝変り」:突然変異。枝単位で着色がよくなったりする。接木をして増やしていくが、数十年で先祖返りしてしまうとか。

だんだん計算式に見えてきました。

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行って来ました。横浜にある鉄道模型の博物館です!
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横浜駅から歩いて5分の所にあるのですが、そんなに大きいワケでもなく、ビルの2階ワンフロアのこじんまりとした場所です。
まぁ、そもそもが個人所有のコレクションなのだから、そんなもんですよねー。


……甘く見てました。


開館11時から見始めて、フロアを回りきってみたら何と13時ですよ!
そもそもこの原信田郎氏が、初めて車輌模型を作ったのが小6の頃で、いわゆる模型だけでなく乗り鉄、撮り鉄多岐に亘って鉄道ラブな方だったようで、
一番切符の争奪戦に勝利し、
オリエント急行に家族で乗り、
国際電話つなぎっぱなしでオークションに参加して競り勝ち、
鉄道模型の走る音にこだわって鉄の線路にこだわり、
と何を挙げたらよいのか分からないぐらいの人なのです。
もう本人撮影動画のナレーションとか、通常見えない細部にまでこだわる模型とか、とにかくとにかく「鉄道ラブ」が溢れてます。
世界の中心で(鉄道)愛を叫ぶ」どころではなく、
世界のどこでだって鉄道愛を叫ぶ」勢いです。

撮影禁止というのは悲しかったけど、模型好き、鉄道好きには是非足を運んでもらいたいスポットです。
今日は開館前に少し並んだものの、並んだ模型や切符、ジオラマなどなど見るに苦にならない程度の人出でした。
客層は家族連れ、男同士(若年、中年、老年問わず)が主で、女性同士はさすがに見なかったけど女性客はそれなりにいました。
もちろん前から横から斜め上から模型を見るのが楽しかったのですが、周囲で展開する濃すぎてよく分からない会話や、明らかに間違っている会話に耳をそばだてるのも面白かった。

ちなみに今回の道連れは父親です。
私が暴走して気になった模型の前から離れなくなったらどうしようとか思ってたけど、お互いそんなことにはなりませんでした。

そういえば、新たな自分発見がありましたよ。
どうやら、スイスで走る列車の形にキュンキュンときめくみたいです、自分。
雪でも山でもオッケーだぜ!って頼もしいオーラが出てるのかな?

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