近所の餃子専門店

今朝、ごみ出しの時に、お隣さんが出かけるべく車に荷物を積んでいるのに遭遇。
例のリアル割れした子供たちが、すでに車の中にスタンバイしてました。
いいなぁ、お出かけか。
……あれ？

荷台に朝顔の鉢植えが乗ってるんですけどー？

帰省かなぁ。でも朝顔と一緒なのか。
そうか、そこまでするのか。
ふーん。

最近、旦那のお迎えのせいもあり、深夜二時ごろまで起きてるのが、通常運転となりつつあります。
おかげさまで(?)、今日もゴミ出し後に二時間ほど爆睡しました。
だって、寝不足は熱中症のリスク高めるんだもーん。

真昼間の炎天下の中、近所のスーパーまで買い物に出ると、途中にあった餃子専門店がいつの間にか潰れてました。
去年、プレオープン期間に行ってみたアレです。ブログにも書きました。
結局、あれ以来、一度も店に行かなかったんだよねー。
プレオープンの印象が悪かったのもあるんだけど、なんとなく。
正直、立地条件があまりよろしくなかったと思うんだけどさ。
あんまり客が入ってるの見たことなかったし。
何にせよ、ご愁傷様です。

いい感じ

夏らしい気温に戻ってきました。

……というわけで、今日は図書館へ避難です。
同じ避難民がぞろぞろといるので、あんまり落ち着かないのだけど、それでも気づけば3時間。
図書館ってすげぇ。
たぶん、ライトノベル２冊と、古典文学１冊を立ち読みしたせいかと。

まぁ、また行くか。

寒いし…

４月下旬並みの気候って、おかしいだろそれぇぇぇぇぇっ！

おかげで、昨日は鼻ぐじゅぐじゅさせてる生徒の多いこと。
ですよねー。

かと思えば、今日、終業式の後、プールに入ったんだよとかいう会話も聞こえてくるし。
まさか、こんな寒い日に！　唇が紫色になるよそれ！
とか思ってたら、なんと室内プール。

学校で室内プールって、うらやましいな全天候型。
ま、まぁ、ピーカンの太陽に照らされてアチアチなプールサイドで足の裏焼かれたりとか、味わえないし！
青空の下で水の中に飛び込んだ時の爽快感も味わえないし！
プールから上がった時に、滴る水がじょわじょわと音を立てて蒸発するのも聞こえないし！
同じく、上がった後に先生の話を聞いてる最中に、あー、水着乾いてきたー、な実感もないし！
ぜ、全然、うらやましくなんてないんだからっ！

終業式ということで、通信簿持ったお母さんが塾にやってきたりもしました。
「数学と英語がやっぱり上がらないんですよねー」
塾長不在のため、事務の分際ですが、ひとしきりお母様とお話しする羽目に。
親も色々と大変です。

暑いし……

なーんか、先週あたりから一気に暑くなりましたよカントー地方。
関係ないけど、「カントー地方」って書くと、ポケモン思い出すね、カントー地方。
旦那も食欲減退気味だし、どうしたらいいかね、これ。

一昨日、熱中症だか脱水症状だか前日の鬼のような入力業務のせいか、頭痛で苦しんでいたワタクシですが、あることに気が付きました。

体を動かした方が調子がいい！

そんなわけで、今日もせっせと掃除機かけたり、某エクササイズプログラムで汗ダラダラです。
ちなみに、某エクササイズプログラムですが、やたらと肩甲骨を動かすので、肩がイイ感じにほぐれます。

……なんで、「某」ってぼやかすかって？
一年も前に買って放置しといたダイエット系のアレなので、いまさら恥ずかしいような感じがするのデス！
まぁ、ぶっちゃけて言えば樫木式なんちゃらとかいうアレです。
一日20分ぐらいやってます。
効果は肩こり解消以外、今のトコ出てません。
だって、初めて一週間も経ってないしね！

血みどろアクシデント

※本記事は微グロを含んでおります。

遊びに行ったT先輩の所から帰る途中、K浜東北線でのことでした。
乗って一駅目で、私の二つ隣に座った人に、その後から乗り込んで来た社会人男性グループが、ぎょっとした様子で、
「おじさん、大丈夫ですか！？」
横目でちらりと様子を見れば、ベージュのズボンに血の手形。いやマジで。
さっきから妙に鉄錆っぽい臭いがあると思ったら、あなたでしたか。
指摘されたおじさん（おじいさん？）は、ちょっとあわてた様子で、なぜか傷口を押さえていたハンカチで、床に垂れた血を拭くという行動に。
あわてて、若い男性がそれを押しとどめ、「おじさんは座ってて！」と代わりに床を拭いた。
「どうしたの、それ？　ケンカ？」
「いや、○○あたり歩いてたときに、ちょっと、こけて……」
「大丈夫？　駅員さんに声かける？」
「大丈夫、大丈夫。……それにしても、なんていうか、日本って国もそう捨てたもんじゃないよね」
「は？」
「君みたいに、親切な人がいるからさ。中国とかだとさ、ダメだよ。電車も時間通りに来ないし……」

脈絡のない話に、聞き耳を立てていた私は、酔ってるんだと判断しましたよ。
でなきゃ、それほど大怪我でもなさそうなのに、そんなに血は出ないし！
大怪我だとしたら、そんなに平然とした顔しないし！

そんなことを考えてたら、本気で心配になったらしい男性が、
「おじさん。どこまで行くの？」
「I袋」
「じゃ、どっかで乗り換えるんだよね？」
「うーん、T端かなぁ？」
「……あ、ダメだよおじさん。それで傷口押さえたら！　バイキン入るから」
「大丈夫大丈夫。７０も越えると、この程度のバイキンなんて問題ないから」

いや、抵抗力弱ってるから、問題大有りですよ？

さすがにヘルパー講座で、さんざんお年寄りの生態について学んだので、まぁ、これも仕方のないことと、おじさんに声かけて、持ってたハンカチ渡しました。傷口これで押さえてください、って。
ちょっと前にコンビニで買ったハンカチだから、思い入れも何もなかったので問題なし。

……で、結局、その若い男性、おじさんに付き添ってホームへ降りていきました。
同行のグループの人たちに「先に行ってて」と声をかけた。
私はまだ降りる駅じゃなかったので、そのまま見送ったけど。
ついでに持ってたGATSBYで血のついた手すり拭いたけど。

いまどき、感心な人もおるものです。