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久々にお仕事の話など。
冬期講習の準備でわたわたとしております。 今週の私のミッションは、講習計画提案書(手書き)を打ち込むこと。 単純作業だけど、結構大変。 個別指導の塾なので、先生方が担当の生徒についてそれぞれ冬期講習の提案書を作るんだけど、提案理由の欄をひたすらひたすらタイピング。 既定の文字数におさまってなかったりは当たり前。 保護者に見せる文書なのに、この文章どうなのさっていうのも当たり前。 誤字脱字は日常茶飯事。 ……こんな裏側事情、とても保護者の方々には見せられません。 うちの子はそんな先生に教わっているの!?とか嘆かれそうで。 ちょっと誤字脱字の話でも詳しくしてみようか。 よくあるのが「少数」。算数、数学の話なので、正しくは「小数」。 手書きの場合、「完璧」が「壁」になったりとか、「徹底」が「撤」になったりとか、「頑張る」が「頑強る」になったりとか。 クセ字がひどくて読みにくいのも多い。特に男の先生。 助詞がおかしいのもよくある。よくあり過ぎて、たまに自分の方がおかしいんじゃないかと思ったりもする。 で、今日、めちゃくちゃ悩んだ誤字。 「予欲」 なんだこりゃ、と悩むこと数十秒。 前後の文章から考え、どうやらこれは「余裕」かもしれないと思い至る。 ホントにこれが「余裕」なのか、他の文字である可能性はないか、とまた十秒ぐらい検証。 おっかしーなぁ。あの先生、国語教えてたはずなんだけど……。 ちなみに、概算だけど今日だけで2万字は打ち込んだ計算になります。 ExcelベースだったのでLen関数使って各提案書の文字数一覧作ってみたら、塾長にそんなことできるの!?と驚かれました。 ……ちなみに塾長、この入力作業について、「君ならぱぱっとできちゃうよね」とか言うてました。 いや、さすがに延々と打ち込み作業してると、指の関節が痛くなるんで、「ぱぱっ」とか言いなさんな。 PR |
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