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まぁ、アレです。色々と鬱憤が溜まっていたんでしょうね。
仕事が休みの日を利用して、片道3時間で日帰り蕎麦の旅、行ってきました。 目的地はいつもの(?)月待ちの滝です。いつもの、というにはちょっとアレかな。前回行ったのは震災前だし。 1.時間調整のために立ち寄った袋田の滝 せっかくここまで来たんだから、ということで到着時間がお昼にするにはちょっと早かったので、袋田の滝に寄りました。 え? 袋田の滝がメインじゃないのか、って? もう何回ここに来てると思っているんですか。袋田の滝の方も「お前何度目だよ」って言うレベルですよ。 珍しく混んでるな、と思ったら、第二観瀑台のエレベーターが一基故障していたらしく、行列になっていました。大人しく、第一観瀑台からぼぉっと眺めます。マイナスイオーン! 水量十分、山の木々も色づいてるということで、とても絶景。 2.月待ちの滝 お腹も空いて来たので、メインメソッド月待ちの滝もみじ苑へ! ……あれー? 平日なのに混んでるんですけど? 蕎麦が出るの30分ぐらい待ちますよ、って言われちゃったり。ま、待ちますよ。もちろん。 頼んだのはいつもの「十割そば」。ここに来るたびこれを食べている気がする。たまには別の頼もうかな、と思うけれど、やっぱり「せっかくだから」精神が動きます。 (゚д゚)ウマー! そういえば、食べ終わって会計するときに、店員さんに「以前もいらっしゃったことありますよね?」って聞かれました。 ……一応、「はい」って答えたけど、まさか覚えられてる? それとも人違い? でも客が多い時間帯にわざわざ尋ねるってことは、本人もぼんやりとしか覚えてなくて確認したかったってこと?いやいや…… これは、「また来てくださいね」というアピールだと受け取っておきますた。 3.お買いもの 大子の道の駅が満車なぐらい混んでいたので、華麗にスルーして南下した先にあるJA直売所へ。道の駅というだけで混むようなこのご時世、直売所でもいいと思うんだけど、何が違うんだか。 もっと南下した先に、新しい道の駅も作っているようでした。旧大宮町のあたりだったかな? 道の駅はどんどん増えていくね。 4.一寸一服 ついでだからと立ち寄り湯へ。 そういえばTLで流れてた「ぼっち検定」の中で、一人温泉は随分高い位置にあったなぁ、と思う。一人旅行とか超☆余裕な自分には、別に敷居は高くないのです。むしろ気楽。 もちろん、湯上りに牛乳飲みました。今回はフルーツ牛乳です。 5.うれしくないおまけ 前日に「遅い時間でいいから出勤してコレやっといて」とか言われた身だったので、そのまま車で職場へGO! ……いいえ、ブラックではありません。 PR
プリキュアを流しながらブログ書いてたら、今シーズンのプリキュアが始まったときに先輩と話してたことを思い出した。
小さい女の子にありがちな「おひめさまになりたい」という願望をかなえるのは、なかなか難しいという話。 実は、本人の努力だけじゃ如何ともしがたい夢だって気づいてた? お姫様→王女様→王の娘 つまり、親が王にならんと「おひめさま」にはなれない! 王子と結婚したら「おひめさま?」 いいえ、それは王子妃です。 ということは、もし娘が「わたし、おひめさなになりたいの!」とか言い出したら、父親または母親に「王座奪えよ!」「国を興せよ!」と要求しているのと同じ。 ……ぉぉぉ恐ろしい((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル こども自身が夢を叶えようとすると、周囲の人心を掌握するところから始めなければならない。 人を動かして、親を王位につける必要があるわけだ。 または、王の養女になるという手段もある。その場合は、かなりのアピール力が必要となる。 どちらにしても、難しい夢ということはご理解いただけたと思います。まる。 永青文庫にて開催中の春画展に行って来ました。
もちろん、会場は18歳未満お断りですともさぁ! 行ったのは水曜の11時頃。平日昼間なのに混み混みでした。客層も色々で中年、老年、若人、友人、夫婦、母娘、妊婦、……じっくり見る人もいれば遠目で流す人も。 うん、妊婦さんがいらっしゃったんですよ。母親と思われる方と一緒に。そりゃ、子供生まれたらこんな展覧会なかなか行けないよね。このタイミングで良かったね、とこっそり思いました。 展示内容は普通に完成度高い絵なので、エロス耐性ある人は普通に楽しめると思います。 というか、書き込みすごいから。普通に絵だから。
あ、開催当初に話題になっていた物販の図録ですが、本当に透明な袋に入れて渡してました。 あのまま持って帰るのはなかなか……。 物販といえばTシャツとかエコバッグが売られてて「これマジで使うのか! 難易度高ぇ!」と思いましたよ。該当部分はトリミングされててもアレな図柄がプリントされてるのに使うのか!と二度見してしまった。……買っている人がいたんだなこれが。 印象に残ったのは、5,60代のおばさま二人の会話。 「これって解剖図みたいなものよねぇ」
「妙にリアルよねぇ」
「それに無駄に大きいし」
「無駄って言っちゃだめよ、むしろ主題なんだから」
なんか明け透けな感じで会話しているのが、すっごく羨ましかったですわ。ボッチで見るの楽だけど、こういうときにちょっと淋しい。
春画展は12/23まで開催中です。
先週日曜日の話ですが、「PIXEL ART PARK 2」というイベントに行ってきました。
秋葉原のアーツ千代田というところでこじんまりとやっていたのですが、まず、その場所。これ、元中学校な場所なんですね。地の利がいいところだと、建物そのままにこういうイベントに使えるのはいいなぁ、と思ってみたり。 さて、そもそもこのイベント、ドット絵オンリーのイベントです。参加サークル(団体?)も15という規模の少なさ。まぁ、その中にYMCKさんだったり、小野浩さん(Mr.Dotman)がいらっしゃるので、どう反応したら良いのか分からないというのが正直なところ。 ドット絵と一口に言ってみても、実際にイラストだったり、お手軽ゲームだったり、ニットだったり刺繍だったりと展開方法は人それぞれ。一番「あぁ、アリだな」と思ったのは刺繍かな。ほら、クロスステッチってそのままドット絵だし。あれのちっちゃいの作ってブローチにしたら、確かにドット絵でかわいいわけですよ。 ついでにドット絵について語ってしまうと、長くなりますが…… そもそも、ドット絵や、FC音源になぜこんなにもキュンキュン来てしまうのかと言うと、子供時代のファミコンの刷り込みがあるからかもしれないですね。 今となっては、限られた情報量の中で、いかにその場面・用途に遭った画像を見せるか、という当時の開発者の心意気が見えるようでキュンキュンしているのかも。ドット絵は特に限られたパレット、サイズで表現するわけですし。 自分でドットを打って初めて分かったことなんだけど、パレットの制限ってけっこう大きい。中間色でボヤかしたいけど、あまり中間色を多用すると他の色が使えなくなる。でも、見た目をハッキリクッキリさせたいから、色相環で離れた色も使いたい。このジレンマです。 そんな中で、あれこれ苦心して作り上げるのは、ややM的思考かもしれないけれど楽しいんですよね。制限ある方が燃える、というか。 もちろん、パレットの制限なしでドット絵を描くこともあるけれど、それはそれで楽しいんだけれども、うーん、どう説明したら良いのか。パレットの制限については「どうぶつの森」シリーズでマイデザインを作った人には納得してもらえるのだろうけれど、そういう経験がない人に説明するのは難しい。ぜひやってみて、としか言えない。むぐぐぐぐ。 色々、とっちらかったので、すっとばして結論。 ・ドット絵はよいものです。 ・ドット絵はかわいい。 ・ちょっとクロスステッチに興味が出た。 そんなところです。 |
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