ウチに誰かを呼ぶということ

GW初日、いきなり天気がよくなり、気温も上がって、おいおい大丈夫かって感じです。
こう暑くなってくると髪をバッサリ切りたくなる症候群が……

明後日、またウチで狩会をやることになったので、せっせと掃除しています。
いやぁ、お客さんを呼ぶと、家が綺麗になりますね。
ひと月に１回ぐらいは、誰かを呼ぶようにすればいいのかなぁ。

せっかく掃除のモチベーションが上がったので、掃除ついでにセーター類を洗うことに。

ザ☆手洗い。

とはいえ、腰が痛くなったので、５枚で中断。指もつらい。
腰は大事にしなくちゃね。

最近、全然別の知り合いから、
「twitterやらないの？」
と言われてびっくりしました。
正直、ブログに書きたいことは大体書いているから、呟くこともないんだけどなぁ。
リアルタイムに携帯から書き込みできるし。
mixiもそうだけど、色々と双方向なツールはできれば使いたくないんだよ。
うっかり飽きたら、いろいろ面倒そう。
まぁ、様子見ながら考えます～。

四十九日

じーさまの四十九日も滞りなく終わりました。
何でか分からんが、般若心経をほぼ暗記している自分が憎らしい……。
いつだったか日光に行った時に、絵解き心経を買って、折に触れて読んでいたからか。
非実用的なスキルだなぁ。

じーさまの所の床の間に飾ってある掛け軸の文章が気になっていたので調べてみたら、意外とあっさり見つかりました。
『和漢朗詠集』の「王昭君」という漢詩でした。

王昭君というのは、中国、前漢の帝の後宮にいた美女で、前漢の敵国である匈奴の将軍に贈られてしまったという人です。
帝が多くの妃たちの絵姿を書かせた際、王昭君は画家に賄賂をおくらなかったのでブスに書かれてしまいます。
匈奴の将軍に、妃の一人を贈ることが決まった時に、帝はブスに描かれた王昭君を選びます。
匈奴へと向かう前に、別れの挨拶に来た王昭君を見て、帝はびっくり！美人じゃないですか。
でも、一度決めたことを覆すわけにもいかず、惜しみながら匈奴へと贈る羽目になったのでした、まる。
参考サイト：謡跡めぐり　昭君

木婚

考えてみれば飽きっぽい（ひどい）私が、よくも５年も結婚生活を送っているもんだと思わなくもない。
……それだけ居心地がいいということでしょうか？
そんな感じで、今後ともよろしくお願いします、なのです。

アクセサリー類を買ってあげようか？
そんな優しい言葉をかけてくる旦那には申し訳ないのだが、最近、とくにこれといってアクセ類が欲しくないのですよ。
木にちなんで、漆塗りのアクセとか、寄木細工のアクセとかだったら喜んで受け取るかもしれん。
最近、好みが変わったのかなぁ？

せっかくなので、結婚式の写真を見返してみたのだけど、何故か思い出すのは仕事のこと。
あの日、ちょうど大きなサーバ作業が入っていたのだけど、結婚式だからということで、免除してもらったのです。
懐かしい。
後は、ひたすら準備が面倒だったこととか、プランナーに勝手に「たかりゃん」と仇名をつけたりとか、当日の記憶よりも、その前のことばっかりが鮮明に記憶に残っていたり。
文化祭の記憶が当日よりも準備の方が色濃く残ってたりするのと、同じなのかな？

HCM・DE・Cookie

クックパッドのレシピに従って、ホットケーキミックスでクッキー作ってみました。
いくつか作レポがあったものなので、大丈夫かな、と思ったのですが、できてみたら、まんまホットケーキをちょっとサクサクにしたような感じのクッキーができました。
そして、バターが無塩でなかったせいか、ちょっぴりしょっぱい。
食べられないことはないけど、おいしいというほどでもないものができあがりました。くすん。

クッキーと言えば、麦こがしを使ったクッキーもレシピがあったので作ってみた。
そっちは、まぁ、麦こがしの味が強くて、うん、よく言えば素朴？みたいな味のクッキー(?)に仕上がりました。
あれは、おいしいと思う人とそうでない人が分かれそうだなぁ……。

そうそう、麦こがしです。
500gあったアレも、半分以上なくなりました……orz
もう一袋買っておけばよかったなぁ、と反省。
だいたい、麦こがしに砂糖とお湯で練って食べているんですが、最近は、そこにきな粉を加えています。
こないだおはぎ作った時の残りを消費しようかと思ったんだけど、意外に合うのでびっくり。
ちょっとずつきな粉の分量を増やして、麦こがしがなくならないように悪あがきしてます。
あーあ、どこかで売ってないかなぁ。

福祉用具専門相談員

ようやく終わりました。
これで、福祉用具専門相談員の資格ゲットだぜ！
最終日は寝台と褥瘡（床ずれ）の話で、ちょっとグロかったけど、まぁ、頑張った。

この講習、こういった福祉用具があるから、という話はもちろんのこと、肝としては
「万人に合う用具なんてないし、デメリットのない道具もないから、お客さんとよく話し合って、色々調べてからオススメしてね」
ということです。
便利過ぎて、その人を歩けなくしちゃうとか、マジで怖いんですけど……。
なんて思っていたら、
「この用具は、まだまだ開発の余地があるから、うまく一山当てれば、寝ててもお金が入る生活ができるよ」
と言う講師もいたりして……。
確かに、現場の声をうまく反映させれば、ヒット商品は生まれるかもしれないが、リスクが高いなぁ……。