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元オタクなゲーマーが、地球外からの侵略者を撃退するSF映画「ピクセル」見て来ました!
何というか、色々拗らせたゲーマーが大活躍するB級SFです。 オールドゲーム好きはじゅるり、なことは間違いなし。 まぁ、題材が題材なので、みんなにオススメできる作品ではなく「ゲーム好き」「拗らせたオッサン好き」「Age35over」あたりに該当する方にオススメです。 最初の襲撃からして、ギャラガの攻撃パターン分析から○○年版とか講義を始めちゃう主人公もアレだし、幼馴染は単なるデブキャラかよ、とか思ってたら大統領になってるし、もう笑うしかないわ。 色々拗らせたオッサンが主人公という点では、「TED」にも共通する部分があるかな。あれも80年代ヒーローネタが盛り込まれてたしね。 お子様に「昔のゲームってHaloとかコールオブデューティとか?」って尋ねられて憮然とする主人公もいい。そんなんじゃねぇんだよ、って話ですよね。 侵略者の総攻撃のシーンでは、何故かペーパーボーイがちらちらしてて気になった。やっぱり新聞紙で家破壊なのか? そうなのか?って一人でワクワクテカテカしてた。 まぁ、最後に気になったのは、1戦目の戦利品であるところのダックハントコンビのその後なんすけどね。犬とカモ。あれからどうなったんだろう? PR |
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